マイコプラズマ肺炎、3週ぶり増加で高水準
定点当たり報告数2.29人 感染研
国立感染症研究所が17日に発表したデータによると、第49週(2-8日)のマイコプラズマ肺炎の定点医療機関当たりの報告数は、2.29人(前週比0.4%増)となった。増加は3週間ぶり。過去最多となった第46週の2.86人(暫定値)から2週減少していたが、再び増加し、高い数値となっている。
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感染者数は1,097人で、前週から5人増えた(0.4%増)。
定点当たり報告数が最も多い都道府県は福井の6.17人。以下は、青森(4.17人)、茨城(3.77人)、奈良(3.67人)と続いた。
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